2014年03月19日

おぼ

仮に博士論文が不正、悪質と判断されたら、今まで支給された約1200万円を返還要求される可能性があります。原資は税金だけに放置するわけにはいかないでしょう」(科学ジャーナリスト)

 日本学術振興会は、小保方さんが「特別研究員」として研究奨励金などを支給されていた事実を認めた上で、「(返還要求するかどうかの)対応は決まっていない」(研究者養成課)という。

 理研は博士号がなくても、すぐに「クビ」とはならないが、仮に職場を去れば年間1000万円近い給与を失う。さらに1000万円を超える借金返済はかなりキツイ負担だろう。

 身から出たサビとはいえ、あらためて馬鹿なことをしたものだが、こうなったら、小保方さんは、理研がインチキ論文を大々的に公表した一連の経緯を正直に話すべきだ。割烹着や研究室の壁の色まで理研による「ヤラセ」だったという声も出ている。すべてを打ち明けることが日本の科学界の名誉を回復する一歩につながるはずだ。




Posted by まなかなあ at 17:24│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
おぼ
    コメント(0)